投資信託を調べているとよく見かけるのが
ニッセイ外国株式インデックスファンド です。
長年人気があるインデックス投資信託で、新NISAでも投資できる商品として多くの投資家に選ばれています。
この記事では、
• ニッセイ外国株式インデックスファンドとは何か
• 投資対象
• メリット・デメリット
• どんな人に向いているか
を初心者向けにわかりやすく解説します。
ニッセイ外国株式インデックスファンドとは?
ニッセイ外国株式インデックスファンドは、海外の株式市場に投資するインデックス投資信託です。
このファンドは
MSCIコクサイ指数
という株価指数に連動する運用を目指しています。
この指数には、
• アメリカ
• ヨーロッパ
• カナダ
• オーストラリア
などの先進国企業が含まれています。
つまり、
日本以外の先進国企業にまとめて投資できる投資信託
ということです。
投資対象の企業
このファンドでは世界の有名企業に投資できます。
例えば
• Apple
• Microsoft
• Amazon
• NVIDIA
など、世界を代表する企業が含まれています。
企業数は約1,000社以上です。
投資地域の割合
MSCIコクサイ指数の構成は、主に次のようになっています。
アメリカ
約70%
ヨーロッパ
約20%
その他先進国
約10%
つまり、
実質的にはアメリカ株の割合が非常に大きい投資信託
です。
メリット
① 世界の先進国企業に投資できる
日本以外の先進国企業に分散投資できます。
1つの企業ではなく、数百〜1000社以上に投資できるため、リスクを分散できます。
② 信託報酬が安い
インデックス投資信託なので、運用コストが低いです。
長期投資ではコストの差が資産に大きく影響します。
③ 長期投資に向いている
世界経済は長期で成長してきました。
特にアメリカ市場は、長期で見ると大きく成長しています。
代表的な株価指数
S&P 500
も長期では右肩上がりの傾向があります。
そのため、長期投資との相性が良い商品です。
デメリット
① 新興国が含まれていない
このファンドは
先進国株式のみ
です。
中国やインドなどの新興国株は含まれていません。
そのため、新興国の成長を取り込みたい場合は
• 全世界株式
などのファンドが向いています。
② アメリカ依存が強い
構成の約70%がアメリカ企業です。
そのためアメリカ経済の影響を大きく受けます。
他の人気投資信託との違い
比較されることが多いのが次の2つです。
全世界株式
例
• eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
特徴
• 世界中の企業に投資
• 新興国も含む
米国株式
例
• eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
特徴
• アメリカ企業のみ
ニッセイ外国株式
特徴
• 日本以外の先進国
• 新興国なし
どんな人におすすめ?
次のような人に向いています。
• 海外株式に投資したい
• 先進国中心で投資したい
• 長期投資をしたい
逆に
• 世界全体に投資したい
場合は、全世界株式の方が向いている場合があります。
積立投資の例
例えば
月1万円
年利5%
30年
→ 約830万円
長期投資では、複利の効果によって資産が増える可能性があります。
まとめ
ニッセイ外国株式インデックスファンドは
• 日本以外の先進国株に投資
• 約1000社以上に分散投資
• 低コスト
という特徴があります。
長期投資向けのシンプルなインデックスファンドとして、多くの投資家に選ばれてきました。
新NISAでも活用できるため、資産形成を考えている人にとって有力な選択肢の1つです。
私は現在会社員として働きながら資産形成を進めています。
投資信託を選ぶときに重視しているのは長期投資しやすい商品かどうかです。
その点でこの投資信託は初心者でも比較的始めやすい商品だと思います。


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